やややっ!

今年も残す所

後1ヶ月半・・・

いいじゃん。いいじゃん。

まあ、とっとと過ぎて頂きましょっ。

もう,開き直ってきたぞ。

 

・・・うそうそ。

お願いだから待ってー。

背筋が寒くなるくらい早い。

転がる石のようだ。

さてさて

独り言の始まりはじまりぃ~。

***

今年もクリスマス!

椿山荘

『三矢直生グレースフルナイト』

 

パワー炸裂!

です。

 

いっしょに演奏してる仲間の力もどんどん凄くなってくるのが解かる。

今年も

色々歌います。

 

リハーサルなんか

もう・・・

ちょっと、職人入ってるし。

 

彼ら

暖かいから、

真剣に

あったかくて清い音で

支えてくれるのです。

 

踊り出したくなる、クリスマスソング

クラシックの美しい曲

スタンダードジャズになったミュージカルの名曲

そして,色々なジャンルを旅してその素晴らしさを改めて認識した

麗しい宝塚の曲。

聞いて頂きますっ!

めっちゃ本気です。

 

彼らの演奏も、聴いてるだけで涙出ちゃうもん。

 

おおぅ!

これぞ、クリスマス。

これぞHolly。

そりゃあなた。

楽しいディナーショーですよ。

 

しかも、お料理も

かの!フォーシーズンズのシェフが

腕によりをかけた

逸品です。

まだ、

MItsuya X'mas

ご経験のない方。

ぜひ一度いらしてくださいませ!

きっと幸せな気分になって頂けますっ!

***

 

皆さま。

クリスマスの想い出は,

どんな事がありますか?

私はねー。

ちびっこの頃、

祖母が

ツリー

にいーっぱい

お菓子を吊るして待っててくれたんですよ。

 

それが,子供心に

お菓子お城に見える位に

感動的だったのですよ。

夢いっぱいで。

 

今思えば

ぶら下がってたのは,

ぺコちゃんキャンディーとかコーヒービートとかアポロチョコとかぺロッティー

なんて

70年代を代表する

お菓子達だったのだな。

私達、孫は、

目をキラキラさせて

(いやギラギラかも)

ありえないほど大喜びをしていたのだと思う。

 

ウチの坊主でも

汽車に乗せたときの

ほっぺを真っ赤に上気させて、

2オクターブくらい高い声で

「ぽっぽーっ!!!」

って喜んだりする顔が見たくて

ミニSLとか

乗せに連れてっちゃったりするから。

人の喜ぶ顔って

ホントに見たいのですよね。

ちょっっぴり

祖母の気持ちがわかるようになった気がする。

 

***

 

全く話は,変わりますが・・・

最近、超お気に入りのお店、みつけちゃった。

場所は,三宿。

のちょっとはずれ。

名を

“アジアンブリーズ“

という。

 

ちょっとこじゃれいる。

「何の店か?」

ってえと、

ちょっと一言では,申しにくい。

とにかく

タイ

なんだな。

カフェで自然派タイレストランで屋台でマッサージやさんなのだ。

 

 

私が自由になる時間は,

超深夜だから

行くのは,

夜中過ぎなのだけど。

 

大人の不良になった気分で

パクチーいっぱいのタイ料理を食べる。

 

泣きそうに疲れてる時など

お店に入っただけで

身体ぽあ~んと幸せになるの。

 

昔、

妖しい占い師のような人に

「あなたは前世,タイでゴム園を営む大富豪のご令嬢だった。」

と言われたことがあるの思い出した。

ありゃりゃ・・・

もしかしてホントにタイにいたのかなあ。

***

先日の高輪のライブありがとうございました!

本当に夢の世界のような場所で歌えて嬉しかったです。

 

女の4人の舞台。

本当に歌いたい曲を

お客様全員のお顔を見ながら歌えて。

しあわせ。

 

ゲストの麗しの小児科医

ゆか先生も

めちゃめちゃ真剣に取り組んでくださって

楽しいライブになったのだ。

 

そして,またまた凄いのが

ピアノのきーことコントラバスの央子。

モチベーションの高さ。

 

転んでも前に倒れる人ばかり舞台上にいたから

ちょっとおセンチなバラードも

ポジティブポジティブ。

 

お医者様に演奏家。

自分に厳しい方ばかり。

後ろから

ごっついオーラ感じました。

強く明るく逞しかったー。

 

あんなに明るく

『ザ・ローズ』

歌ったの初めてだ。

 

***

 

さてさて、

寒くなってまいりました。

私は,がっつり沢山着込んで

頑張っております。

 

皆様も、

どうぞお風邪など召されませぬよう!

ディナーショーのリクエストや

お手紙など

どしどし

メール

などくださいませ。

また、お目にかかりましょう!

ゆかでした。

お待ちいたしております!